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岐阜県高山市在住
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六尺をはじめ、褌愛用者のライフスタイルを紹介するブログです。 褌愛用者はもちろん、褌には興味があるが締めたことのない人も、お気軽にどうぞ。 時々話題が脱線しますが、これも楽しく読んでもらうためのサービスのつもり・・・です。暖かい目で見てください。 なお、当ブログには同性愛(ゲイ)に関する内容を含みますので、ご理解ください。
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このブログは、時々「褌」以外の話題も書きます。

さて、今回は薄型テレビについてです。
僕は、電器屋さんが大好きで、名古屋に行ったら「ビックカメラ」、東京なら「ヨドバシカメラ」は必ず見に行きます。地元でも、「ケーズデンキ」にはよく行きます。
その時一番楽しみなのが「薄型テレビ」。
まだなかなか買えないし、僕の住んでいる地域にはまだ地デジの中継局がないため(11月開局)、お店では本当に「み~て~る~だ~けぇ~!!」なのです。

その薄型テレビですが、今秋は、2003年末に東京・名古屋・大阪で地デジが開局した時の新製品以来、おそらく最大の規模で新製品が発売されていきます。

まず、「地上のビエラ」でおなじみのパナソニック。
もうニュースやCMで話題になっている超大型画面103V型のプラズマテレビが、注文生産で発売になりました。
価格約300万円、人物の画像がほぼ等身大で映ると言われ、とてもスケールの大きい商品だと思います。でも、果たして誰が買うんでしょうか?
それ以外でも、65V型から15V型まで、地デジチューナー内蔵テレビ最大のラインナップも、驚きです。
しかし、寂しいことに、ブラウン管のワイドテレビがとうとう生産中止になってしまい、着実に過去のものとなっていっているところです。

「ブラビア」でテレビ市場に帰り咲いたソニーは、現行商品の画質を改良した新製品が登場予定。
簡単に言えば、お値段そのままでもっときれいなテレビが出るということです。特に、普及機種での画質は格段によくなるようです。
ま、これも「ジャパネットたかた」テレビショッピングで、高田社長が真剣にお茶の間に売り込んで普及機種が売れたおかげで、「ブラビア」が有名になっちゃった効果なのかな?
それから、ソニーとしても、「プレステ3」とか、「ブルーレイディスク」など、これからハイビジョンのソフトを何とかして普及させたいので、きれいに映るテレビが必要という事情があるのでしょう。

似たような事情があるのが、「松井選手」のCMでおなじみ「レグザ」の東芝。
最大の違いは、搭載する液晶パネルのメーカーを変更し、シャープ製に代え、松下・日立系の「IPS液晶」パネルを採用した新製品が出るということです。
「IPS液晶」は、かなり特徴をプラズマパネルに近づけているようで、かなり斜め横から見ても見やすいこと、スポーツなどの動きのある画像を克服したこと、プラズマ並に発色がいいということがあります。
東芝も、ソニーの「ブルーレイディスク」に対抗するハイビジョンディスク「HD-DVD]を成功させたいので、きれいに映るテレビが必要なのです。

もう、吉永小百合のCMより、「亀山モデル」という言葉がおなじみになった、シャープの「アクオス」。
「フルハイビジョン液晶テレビ」を、65V型から37型にまで展開し、高画質の点ではプラズマテレビに対抗する姿勢です。
それはそれでいいのですが、今まで、肝心かなめの「画づくり」が他社に比べツメが甘く、特に普及機種の店頭での見た印象があまり良くなかったと感じています。
しかし、シャープは液晶テレビを通して、長年の悲願だったテレビの一貫生産体制を亀山工場で達成したところで、まだ始まったばかり。今後の技術と品質の向上に期待し、応援したいところです。

「録画もできないプラズマなんて」のCMでおなじみの日立の「Wooo」。
どうやら今春のモデルが引き続き続投のようです。
そのかわり、価格的には段々お得になっていくかも知れませんね。
薄型テレビのうち、プラズマテレビは「パナソニック」、「日立」の2強状態。それだけプラズマテレビは「省電力」とか「パネルの技術」とかが難しいのでしょう。あの「ソニー」でもプラズマテレビにはお手上げ状態なのですから。しかし、大画面のテレビが意外とお安い値段で作れると言う点と、大画面と高画質の両立ができている点は、プラズマテレビの強みと言えるかもしれません。

これらの商品は今月から11月にかけて、順次電器屋さんに並ぶことになるので、早くお店で実機を見て比べて楽しんでみたいですね。でも、本当に買えることになった場合には、かなり迷いそう。
この秋は薄型テレビが面白いですよ!!
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